
ですので、補助を受けられることは、金銭面で山村を潤すことができるので、補助は必須なのですが、やっぱり面白くはない仕事です。
さて、話は変わって私の子どもが通う小学校の5年生で授業をしてきました。森林の授業時間が5年生にはあるようです。2時間をお借りして、林業の中身と、イメージを伝えてきました。スギ、ヒノキの区別がつかない子がたくさんいて、それだけでも区別がつくようになってくれたらと思います。良いイメージを持ってもらうために、チェンソー防護服で恰好よくきめたつもりですが、なんせ、普段は着ていない人間ですので、無理があります。今、この瞬間は価値が見いだしづらい仕事ですが、どこかで芽がでればいいと思います。こういう仕事は面白い仕事です。
「仕事」って面白いものもあれば、面白くないものもありますよねえ。
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