
いわずもがな、普段は「立木を伐って、売って」を主眼においてスギやヒノキ林の人工林の中を歩いている。すると、時々、写真のように、それ以外の目的で生存している、生物たちに出会うことがある。ほっこりする時もあり、怖くて恐ろしくなる時もあり、逃げたいこともあり、笑顔になってしまうこともあり、ほんと様々な感情を私に与えてくれる。
改めて、森林は様々な能力、可能性、を秘めた空間だということを教えてくれる。木材だけではなく、その森林内の日常な特殊空間を活かした森林の仕事などが作れればいいなあと漠然に思う今日この頃。
夏の終わりが見えてきました。
季節が過ぎ去るのが早いのは年を重ねた証なんでしょう。
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